ぼんぼり夢街道@本田邸

2018年9月17日(日)13:00〜21:00
place:本田邸(岐阜県飛騨市古川町弐之町7-8)

黒漆喰の蔵、立派なうだつ、とっても素敵で大好きな場所「本田邸」。
普段は公開されてなくて、滅多に入れない、スペシャルな場所で、
「ふところ提灯」のワークショップを開催させていただきました。


今回ワークショップのお手伝いをしてくれたコズコズが
和紙切りをしている姿も、画になっちゃう素敵な空間。


一番ノリだったのは、 呉服のまるみのジュンコさんと、 つづくサイクリングの奥さん。
ジュンコさんには、 ショーウィンドウを貸していただいたり、
ぼんぼり夢街道とのつながりを作って下さったりと、ほんとにほんとにお世話になりました!
ありがとうございました!
つづくの奥さんは、バック作り名人! 素敵なバックをたくさん作られていて、 お店がないのに売れている(笑)クリエイター魂に火がついたのか、 こだわりにこだわって柄を作ってみえました!


この床の間の掛け軸とお花は、ジュンコさん。
こういう心遣いも本当に素敵で嬉しかったです。


姉妹仲良くスタンプを、ペッタン♪ペッタン♪
どっちが早いか競争しながら、組み立てたり貼り付けたり。


なんといっても、作った提灯を持って、
家まで走って帰る姿に、キュンとしました(*´꒳`*)♪



取材がてら提灯作りも体験してくださったチエさん♪
秋柄でステキでした(*´꒳`*)



美術部女子、上手すぎっ! 配色と配置のセンスに感服でした!


手伝ってくれた、提灯プロジェクトメンバーの野中さんも一緒に、
なにやら楽しそうに女子トークしながらのワークショップ。
中休みを返上して、夜までノンストップでやりました。


夜の部は、仲睦まじいご夫婦タイム。


ご夫婦で1つの提灯を仲良く作られたのは、大久保さん。
お母さんも様子を見にきてくださいました。


夜は私は託児所と化しており(といっても、子どもを見てるというより、一緒に遊んでただけ(笑))、
ワークショップも手伝いに来てくれたスタッフに任せっきりでしたが、
「こんなに没頭して作れたの、久しぶりでした!」の声に、
ママの大変さと、少しのこの時間でも「自分の時間」を楽しんで貰えたこと、
すごく嬉しかったです(*´꒳`*)


ふところ提灯ワークショップ、 無事に終了しました。

心配していた雨も、 ちょっと降ったり止んだりしたものの、
なんとか大雨にはならず持ちこたえてくれ、
片付けして車に積み込んで 帰る間際に降り出すという、運の良さ!
私は、雪女で雨女だから、 だれかのパワーにきっと助けられた!んだと思います(笑)
たくさんの方々にささえていただき本当に感謝です!




イベント風景

玄関の提灯ツリー。


提灯復活プロジェクトメンバーの野中作の提灯や、
提灯の歴史なども展示しました。


格式高い黒漆喰の土蔵、立派なうだつ。
重要文化材となっている、高山の日下部民藝館と同じ大工が建てたと言われている
古民家「本田邸」。


奥の大作は、地元の吉城高校の華道部の生徒さんの作品。

玄関先には、お花の先生の作品も。

本当は、ぼんぼり夢街道の会場となった弐之町の通りに
ズラッと並ぶ予定だったぼんぼり。
残念ながら台風で中止になってしまいましたが、
せっかく準備されたものだったので、本田邸に並べて火を灯しました。



飛騨古川提灯 復活への道

飛騨古川に、提灯屋をふたたび。 hida furukawa cho-chin.

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